2008年06月21日
ブームタウンラッツ/ルッキン・アフター・ナンバーワン
続きましては
キーワードAtoZ。
今週もまたまた頭文字にBのつくアーティストということで、アフリカ難民を救えとの掛け声の下、一大社会現象と化した「ウィ・アー・ザ・ワールド」の歌でもお馴染みのチャリティーイベント「バンドエイド」の発起人である
ボブ・ゲルドフが、その昔ボーカルとして活躍していた
ブームタウンラッツにスポットをあてて、その楽曲をオンエアしたいと思います。
ブームタウンラッツといえばアイルランドはダブリン出身のバンド。結成は1975年。メンバーはボーカル担当のボブのほか、ゲイリー・ロバーツ(G)、ジョニー・フィンガーズ(Key)、ピート・ブリケット(B)、サイモン・クロウ(Dr)という野郎許りの5人組。1977年8月に「ルッキン・アフター・ナンバーワン」というシングルでデビュー。当時はボブのその歌声やステージ上でのパフォーマンスから、一部ストーンズのミックの再来とも言われた。
1978年7月には「月曜日が嫌い」という動機から、アメリカはサンディエゴの女子学生が引き起こした銃乱射をテーマとした、ピアノをメインとした壮大なバラード風ナンバー「アイ・ドント・ライク・マンデーズ」(邦題は哀愁のマンディ)で全英一位はもちろん、ミリオン・セラーを獲得する。が、残念なことながら1986年に解散。ボブはソロとして、また音楽的キーマンだったジョニー・フィンガーズなどは忌野清志郎などと交流を持ちセッションプレイヤーとして活躍も見せている。
ということで、今日はそんなブームタウンラッツのデビュー曲である
「ルッキン・アフター・ナンバーワン」
と同じくヒット曲
「ラットトラップ」をお届けしたいと思います。それではどうぞ。
(6・22オンエア分)
キーワードAtoZ。
今週もまたまた頭文字にBのつくアーティストということで、アフリカ難民を救えとの掛け声の下、一大社会現象と化した「ウィ・アー・ザ・ワールド」の歌でもお馴染みのチャリティーイベント「バンドエイド」の発起人である
ボブ・ゲルドフが、その昔ボーカルとして活躍していた
ブームタウンラッツにスポットをあてて、その楽曲をオンエアしたいと思います。
ブームタウンラッツといえばアイルランドはダブリン出身のバンド。結成は1975年。メンバーはボーカル担当のボブのほか、ゲイリー・ロバーツ(G)、ジョニー・フィンガーズ(Key)、ピート・ブリケット(B)、サイモン・クロウ(Dr)という野郎許りの5人組。1977年8月に「ルッキン・アフター・ナンバーワン」というシングルでデビュー。当時はボブのその歌声やステージ上でのパフォーマンスから、一部ストーンズのミックの再来とも言われた。
1978年7月には「月曜日が嫌い」という動機から、アメリカはサンディエゴの女子学生が引き起こした銃乱射をテーマとした、ピアノをメインとした壮大なバラード風ナンバー「アイ・ドント・ライク・マンデーズ」(邦題は哀愁のマンディ)で全英一位はもちろん、ミリオン・セラーを獲得する。が、残念なことながら1986年に解散。ボブはソロとして、また音楽的キーマンだったジョニー・フィンガーズなどは忌野清志郎などと交流を持ちセッションプレイヤーとして活躍も見せている。
ということで、今日はそんなブームタウンラッツのデビュー曲である
「ルッキン・アフター・ナンバーワン」
と同じくヒット曲
「ラットトラップ」をお届けしたいと思います。それではどうぞ。
(6・22オンエア分)
Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 20:59│Comments(0)
│ROCK・MUSIC