2008年07月19日

ザ・ラカンターズ / コンソーラーズ・オブ・ザ・ロンリー

皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きますラジオでROCK!
「Radio nowhere」

でお楽しみくださいませ。

お相手させて頂きますのは私、DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)で御座います!どうぞ宜しく!

それでは早速番組の方進めていきたいと思いますが…。

最初のコーナーは、
ミュージックカレイドスコープ

のコーナー。

このコーナーでは、その時々の話題を、私の方でアトランダムにピックアップしては、それに因んだサウンドをオンエアーさせて頂くコーナーでは御座いますが。

さて、今日は破壊力抜群。庶民の生活を直撃する昨今の物価高をぶっ飛ばせとばかりに、ディストーションの効いた往年のブルーズロックを現代に甦らせながらも、単なるルーツ・ミュージックの焼直しに留まらず、斬新な要素もふんだんに、明日のロックの希望の星と輝くイカしたロックバンド、
ザ・ラカンターズ
をご紹介したいと思います。

ザ・ラカンターズ / コンソーラーズ・オブ・ザ・ロンリー



結成は2006年。アメリカは工業都市として名高いデトロイトを舞台に、昔からの音楽仲間であった
ザ・ホワイト・ストライプス


ジャック・ホワイト

とソロ・アーティストとして八面六臂の活躍を見せている
ブレンダン・ベンソン

が意気投合。奇跡ともいえる強力タッグを組んで、今や時代遅れとも思えるギター、ベース、キーボード、ドラムスといったオーソドックスなバンド・スタイルで、ブルースをはじめとするルーツ音楽をベースとしながらも、決して古臭さを感じさせないアップ・トゥ・デートなガレージロックを紡ぎだしては、世のロックファンの熱い視線を集めているのがこの
ザ・ラカンターズ(ザ・話し上手達)

である。
メンバーは、先にも紹介したジャック・ホワイト(ギター、ヴォーカル、キーボード)、ブレンダン・ベンソン(ギター、ヴォーカル、キーボード)の2人のほか、オハイオ出身のガレージロックバンド、ザ・グリーンホーンズのメンバーであるジャック・ローレンス(ベース)、パトリック・キーラー(ドラムス)が参加している。

それでは、今日は2006年5月のデビューアルバム『ブロークン・ボーイ・ソルジャーズ』に続いて、今年5月28日、完成から1カ月を待たずして宣伝も何もなしにワーナーからスピード発売された画期的なセカンド・アルバム
「コンソーラーズ・オブ・ザ・ロンリー」

から一気呵成に3曲お届けしたいと思います。
曲は、アルバムのタイトル・チューンでもある「コンソーラーズ・オブ・ザ・ロンリー」「サルート・ユア・イリュージョン」そして「ユー・ドント・アンダースタンド・ミー」の3曲です。
それではどうぞ。ザ・ラカンターズです。

(7・20オンエアー分)


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Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 00:10│Comments(0)ROCK・MUSIC
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