2008年10月18日
THE CLASH 「ロンドンコーリング」
続きましては、キーワードAtoZのコーナー。
このコーナーは、アルファベットを順に追いながら、たとえばその頭文字がAならAC/DCといった風に、新旧洋邦問わず、無作為にアーティストやバンドをピックアップしてご紹介させていただくコーナーで御座いますが。
さて今週は、まだまだ此の番組が続くといった証しとも言えるでしょうが、その頭文字にCの付くアーティストということで、パンクロックの始祖的な存在であります
ザ・クラッシュ
にスポットを当てて、そのサウンドをお届けしたいと思います。
ザ・クラッシュ。今更、妙な解説など全く必要としない、その筋では超有名なパンクバンドではございますが、駆け足でざっとバンドの横顔をご紹介させて頂きますと。
クラッシュは1976年、それまでロンドンSSというバンドで活動していたミック・ジョーンズとポール・シムノンの2人が、パブロックバンド・ワンオーワンナーズでG・Voを担当していたジョー・ストラマーと偶然、職業安定所で出会ったことからロンドンで結成されました。
1977年のシングル「白い暴動/1977」で一躍脚光を浴び、セックスピストルズとともにパンクロック界を代表するバンドとしてシーンをリードし、その後はレゲエやダブやファンクなどの種々雑多な音楽を貪欲に咀嚼、次にくるニューウェイヴムーブメントにも多大なる影響を及ぼしたバンドであります!
今日はそんなクラッシュのアルバムの中でも最も人気の高い、英のヴィレッジボイス誌や、米のローリングストーン誌でも80年代最高のアルバムとの栄誉も受けた「ロンドンコーリング」の25thアニヴァーサリー・エディションからタイトルチューンの「ロンドンコーリング」とその貴重なデモ・テイクの2曲をお届けしたいと思います。
聞いてください!どうぞ!
(10・19オンエアー分)
このコーナーは、アルファベットを順に追いながら、たとえばその頭文字がAならAC/DCといった風に、新旧洋邦問わず、無作為にアーティストやバンドをピックアップしてご紹介させていただくコーナーで御座いますが。
さて今週は、まだまだ此の番組が続くといった証しとも言えるでしょうが、その頭文字にCの付くアーティストということで、パンクロックの始祖的な存在であります
ザ・クラッシュ
にスポットを当てて、そのサウンドをお届けしたいと思います。
ザ・クラッシュ。今更、妙な解説など全く必要としない、その筋では超有名なパンクバンドではございますが、駆け足でざっとバンドの横顔をご紹介させて頂きますと。
クラッシュは1976年、それまでロンドンSSというバンドで活動していたミック・ジョーンズとポール・シムノンの2人が、パブロックバンド・ワンオーワンナーズでG・Voを担当していたジョー・ストラマーと偶然、職業安定所で出会ったことからロンドンで結成されました。
1977年のシングル「白い暴動/1977」で一躍脚光を浴び、セックスピストルズとともにパンクロック界を代表するバンドとしてシーンをリードし、その後はレゲエやダブやファンクなどの種々雑多な音楽を貪欲に咀嚼、次にくるニューウェイヴムーブメントにも多大なる影響を及ぼしたバンドであります!
今日はそんなクラッシュのアルバムの中でも最も人気の高い、英のヴィレッジボイス誌や、米のローリングストーン誌でも80年代最高のアルバムとの栄誉も受けた「ロンドンコーリング」の25thアニヴァーサリー・エディションからタイトルチューンの「ロンドンコーリング」とその貴重なデモ・テイクの2曲をお届けしたいと思います。
聞いてください!どうぞ!
(10・19オンエアー分)
Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 22:00│Comments(0)
│ROCK・MUSIC