2009年09月06日
グッド・シャーロット、レス・ポール
続いてご紹介するのは~
グッド・シャーロット…。
2000年にグループ名と同じタイトルのアルバムを引っ提げ、堂々アメリカのパンクシーンに殴り込みをかけたグッド・シャーロットは、2003年に発表したアルバム「ヤング&ホープレス」に収録の「ライフスタイル・オブ・ザ・リッチ・アンド・フェイマス」が大ヒット。アルバム自体もビルボード初登場7位の栄冠を獲得するなど、早くもその人気を不動のものとした訳です。
その後は実兄のジョシュ・マッデンと共に「DCMAコレクティヴ」なる服飾ブランドを立ち上げたり、MTVのヴィデオ・ジョッキーを務めるなど多岐に亘り、その才能を開花させ、現在は若きカリスマとして、同世代のパンクス達の憧れの的と注目されている次第でごじゃります~。
それでは今日はそんなザ・芸能界的ポップパンクバンド「グッド・シャーロット」、雰囲気的には、あまり好みのバンドではおまへんが、これだけは私も聴いているということで、今日は親日家の彼等らしく、2007年に日本で先行発売致しました「原点回帰」をテーマに据えた、正に直球勝負のイカしたアルバム「グッド・モーニング・リバイバル」から「リヴァー」を聴いてください。それではどうぞ!「グッド・シャーロット」です。
“ラジオでロック”「Radio Nowhere」
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さて最後は「ノック・オン・ザ・ヘヴンズドア」のコーナー。蘇る古のスーパースターのコーナーで御座いますが、今日は、先月13日に肺炎のため、ニューヨークの病院で94歳といいますから、大往生と言えるかと思いますけども、お亡くなりになってしまいました、その名の通りエレキギター「レスポール」の生みの親であります、本名・レスター・ウィリアム・ボルスファスこと「レスポール」さんを偲びまして、その彼の曲をお掛けして、お別れしたいと思います。
幼い頃、ジャンゴ・ラインハルトの演奏に感銘を覚え、カントリーやブルースなどのギター演奏に生涯を捧げた「レスポール」さん。今日はそんな彼の魅了を十二分に反映して余りある楽曲と言えると思いますが、1946年発表のアーサー・スミスをオリジナルとする「ギターブギ」を聴いて頂きたく思います。
それは皆さんまた来週。お相手はDJ・PONーCHANG!でした。
シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ!
(9・6オンエアー分)
Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 11:31│Comments(0)
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