2009年11月21日

AC/DC

AC/DC



皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きます
ラジオでROCK!「Radio nowhere」

でお楽しみくださいませ。
お相手させて頂きますのは私、
DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)

で御座います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!

それでは早速番組の方、進めていきたいと思いますが…。
その前に、一言お断りしておきたいと言いますか~。
実は、ここんとこ暫く、病知らずの健康優良児たる私PON-CHANG!では御座いましたが、とうとうと言いますか、まぁ~こういうのを「鬼のかくらん」というのでしょうが、見事、風邪を引いてしまいまして、喉は痛いわ、鼻水は垂れるわの最悪のコンディションで、本日はそんなこんなでお聞き苦しい点多々あるかとは思いますが、その辺りはひとつご容赦賜りましてお付き合いの程、宜しくお願いしたく思います。
まぁ~不幸中の幸いと申しますか、現在、罹っている方からすれば、気分の良い表現とは言えないかも知れませんが、取り敢えず国内のみならず全世界で猛威を振っているあの「新型」、今はもうA型という扱いを受けていますが、かの「インフルエンザ」とは違ったようで、それだけが救いと言えば救いかとも知れませんが~。
でも、公共の電波を通じて放送をしている人間としては、感冒に罹るなんて、やはり以ての外。体調管理がなってないとお叱りを受けても仕様がないこととも痛感しております。
これを教訓と生かして、今後においては健康管理に十分気を使い、頑張っていきますんで、今回ばかりはご勘弁ください。それとくれぐれも、リスナーの皆さんも健康にだけは気を付けてくださいね。病気ほど、詰まらんもんはござんせんよ。ハイ!
~ということで、しょうもない陳謝の弁と言いますか、平たく言えば言い訳でんな。
まぁ~言い訳はこの辺に致しまして、本編の方に行かして頂きます。

~ということで、まず最初のコーナーは、ミュージックカレイドスコープのコーナー。

このコーナーでは、その時々の話題を、私の方でアトランダムにピックアップしては、それに因んだサウンドをオンエアーさせて頂くコーナーでは御座いますが。

AC/DC

さて、今日は来年3月というから、まだまだ先で「鬼も笑う」かも知れませんが、前回2001年の来日から9年の歳月を経て、あのラジオ・オーストラリアの「ワライカワセミの鳴き声」というのは古いか…。オージビーフと美しい珊瑚礁に溢れたグレート・バリアリーフと、独特の文化を持つ先住民族「アボリジニ」(余談ではありますが、現在では「アボリジニ」という名称は差別的な意味合いが強いということで、「アボリジナル」若しくは「オーストラリア原住民」というのが一般的に使われつつあるということです!)といった感じで、日本でも御馴染みの国「オーストラリア」を代表するバンドといったら、今日びの若人なんかは直ぐ様「JET」クンを連想するやも知れませんが、そうじゃなくて、われわれのような不惑の世代と、その前後の世代なんかからすると、このバンド、日本語に訳すと「交流・直流」、地元オーストラリアでは親しみを込め、ファンから「アッカ・ダッカ」とも呼ばれており、一部では「交流・直流」ということで、両刀使い、バイセクシャルとか、そういった意味合いもあるなんて「下品な勘ぐり」もなされていますが、実際には「ミシンカバー」の裏にその表示の刺繍(?)があって、そこからヒントを得てグループ名にしたというのが紛れもない真相という、1973年12月にシドニーで結成された、マルコムと「永遠のランドセル小僧」アンガスのヤング兄弟からなる、不滅のヘヴィロックバンド
「AC/DC」

の来日を祝して、2008年10月発表の最新アルバム、今回のツアーのタイトルにもなっておりますが、「ブラックアイス」(邦題は「悪魔の氷」、そのまんまじゃん!)から何曲かお掛けしたいと思います。
で、今回の日本公演ですが、関東圏では、来年3月12日に「さいたまスーパーアリーナ」でライブが開催され、こなた大阪の方では、確かエアロスミスか、ボン・ジョヴィのライブ公演の時だったと記憶していますが、観客が興奮して一斉にジャンプしたところ、近隣住民が「すわ、地震か」と勘違いするほどの地響きが起こったとして、その後、沢山の苦情が舞い込んだという、曰く付きの、大阪は千代崎に在る「京セラドーム大阪」で行われるそうですが、大丈夫でしょうか?9年振りの来日ということもあって、かなりフラストレーションというか、ガス抜きされていないファンの方もいると思いますんで、これまた本編のコンサート内容とは別に、場外乱闘的な波乱が巻き起こりそうな胸騒ぎも覚えますがね~。でも12月にはガンズもコンサートをするということですから、問題は解消されたのでしょうかね?どうなんだろう~。誰か教えて…。マンマンチャアン!(古いなぁ)
まぁ、何はともあれ、9年振り。私からすると前回、彼等の雄姿を目の当たりにしたのは、もう一昔前、1982年の6月に行われた万博ホール(バック・イン・ブラック・ツアー)でのライブ以来ということになりますから、凡そ28年振りということになりますね。
実際、私以外にもこういう方はいらっしゃることかとも思いますが~。
兎に角、CDから聞こえてくる彼等のサウンドも「素晴らしい」の一語に尽きるところではありますが、しかして、その本領はやはりライブで発揮される請け合いで御座いまして、ぜひ興味というか、ロック道を志す若人君達は、直にその眼で、その肌で、彼等の熱気ムンムンのライブを浴びるように体感して、某かのものを彼等から受け取って頂きたいとそのように思います。
それでは、お待たせしました。前回の来日から9年振り。来年3月に「京セラドーム大阪」で、また伝説の一夜を築き上げること間違いなしのAC/DCのアルバム「ブラックアイス」から今日は3曲。
アルバムのオープニングを飾るに相応しいキャッチーなナンバー「ロックンロール・トレイン」、そして「ビッグジャック」、さらに「気分はアメリカン」といった趣の強いキャッチーで大陸的なリフが印象的な「エニイシング・ゴウズ」、この3曲をお聴きください!

AC/DCで~す!

AC/DC・オフィシャルサイト(英語)
http://www.acdc.com/
AC/DCアンオフィシャルサイト(日本語)
http://music.geocities.jp/acdc_fan_jp/












Radio Nowhere

http://radionowhere2.narasaku.jp/

(11・22オンエアー分)



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Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 03:49│Comments(0)ROCK・MUSIC
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